カテゴリー: 不動産用語辞典

容積率とは、建築物の広さに対する基準の一つで、敷地面積に対する延床面積の割合のことです。例えば、容積率８０％のエリアで敷地面積が１００㎡ある場合、 延床面積の上限　＝　敷地面積　×　容積率　＝　１００㎡　×　８０％　＝　 […]

建ぺい率（建坪率）とは、建築物の広さに対する基準の一つで、敷地面積に対する建築面積の割合のことです。例えば、建ぺい率４０％のエリアで敷地面積が１００㎡ある場合、 建築面積の上限　＝　敷地面積　×　建ぺい率　＝　１００㎡　 […]

レントロールとは、貸借条件一覧表のことで、賃借条件や賃借人の条件を読むことができます。ビルやマンションやアパートを一棟買いする際はその物件の質を見定める基準となるもので非常に重要なものです。 通常、１枚の用紙に、各部屋番 […]

不動産取得税とは、土地や家屋などの不動産を取得した際に１度だけかかる税金のことです。不動産購入から3ケ月～９ヶ月後くらいに突然都道府県税事務所から通知が送られてくるので心の準備が必要です。なお、取得した不動産に実際に自身 […]

不動産投資において、１０００万円のマンションを購入した時に年間賃料収入が１００万円あった場合、利回りは１０％です。利回りの計算式は次の通り。 利回り　＝　年間賃料収入　÷　物件価格 × １００ ただし、実際は経費として修 […]

不動産投資で言うインカムゲインとは、所有する不動産を手放さずに継続して安定的に得られる毎月の賃料等の収益のことです。例えば、1000万円で購入したマンションで毎月10万円の賃料収入がある場合、毎月10万円（＝年間120万 […]

不動産投資で言うキャピタルゲインとは、不動産の値上がり益のことです。例えば、1000万円で購入したマンションが1500万円で売れた場合、500万円の利益が出たことになり、この値上がり益のことをキャピタルゲインと言います。 […]

不動産投資における減価償却とは、不動産の建物や附属設備を購入した際に、毎年価値を減らしてその分経費計上できる制度のことです。 例えば、1000万円の中古マンションを購入した場合、購入した年に1000万円を全て経費として計 […]

不動産投資におけるにこいちとは「２行１」と書きます。 これは、二つの物件を２つの銀行から同時に融資を受けるための裏技的ノウハウです。各銀行間は信用機関を通じて顧客の融資申込状況を共有していますが、共有までに数日～数週間の […]