カテゴリー: 不動産用語辞典

青色申告

青色申告とは 青色申告(あおいろしんこく)とは、複式帳簿等の手法を用いて帳簿を記載し、その記帳から正しい所得や所得税・法人税を計算し税務申告を行うことです。 不動産投資において、青色申告を行うメリットとして3つが上げられ […]
Read More

地震保険

地震保険とは、火災保険では補償されない地震、津波、噴火などの自然災害の影響による損害を補償する保険のことです。通常は、火災保険のオプションの保険として申込します。地震保険のみに加入することはできません。また、不動産投資を […]
Read More

売渡承諾書とは

不動産売買における売渡承諾書とは、買付証明書を発行し不動産を購入する意思を表明した相手に対して、不動産を売却する意思がある旨を書面にて伝えるものです。売渡承諾書を渡した段階では売買契約は成立せず、売り主は任意に撤回するこ […]
Read More

表面利回りとは

不動産投資において、表面利回りとは次の計算式で表せます。 表面利回り=満室時の年間賃料÷物件購入価格 不動産投資をする上で、表面利回りに騙されては行けません。次のような点に注意して表面利回りを見ましょう。 表面利回りの考 […]
Read More

家賃保証会社とは

不動産投資における家賃保証会社とは、賃貸人が賃借人と賃貸契約を行う際に、賃借人の連帯保証人を代行する会社のことです。賃借人が家賃滞納などの家賃債務の債務不履行を行った場合、賃借人に変わって家賃保証会社が代位弁済を賃貸人に […]
Read More

1種単価とは

不動産投資で言う1種単価とは、容積率100%当たりの土地単価のことです。例えば、容積率500%、50坪の土地価格が1億円だった場合の一種単価の計算方法は、 坪単価=1億円÷50坪=200(万円/坪) 1種単価=200(万 […]
Read More

キャッシュフローとは

不動産投資において、キャッシュフローとは、収入から支出を差し引いて現金としていくら手元に残るかという資金の流れのことです。 賃料等の収入から、銀行ローンの支払いや賃貸管理会社への支払い、固定資産税、物件リニューアル費用な […]
Read More

地歴調査とは

不動産投資において、地歴調査(土地履歴調査)とは土地の利用履歴を調べることです。土壌汚染の可能性は無いか、災害に強い地盤であるかを、地図、旧版地図、古地図、地形図、住宅地図、空中写真、過去の空中写真、地下水調査、登記簿謄 […]
Read More

仲介手数料

仲介手数料とは、不動産取引を行う際に宅建業者である不動産会社に支払う報酬のことです。宅建業法によりその仲介手数料の上限が定められています。実例を挙げて、不動産売買・交換の仲介手数料の計算方法について解説します。 仲介手数 […]
Read More

法定耐用年数とは

不動産所得における主な法定耐用年数について解説します。下記の表で不明なものはお近くの税務署におたずね下さい。 建物の法定耐用年数表 (年) 細目 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)・鉄筋コンクリート造(RC造) レンガ造 […]
Read More